高校入学を機に漢検一級の道を志し、３回の受検を経て合格。あらゆる難読漢字を収集するため、 図書館に立ち寄っては辞典を読みあさる生活を続けていた。一方で、小学校時代に見た 有志のFLASH作品に感化され、ネットの世界に没頭。それをきっかけにWEB制作に携わる プログラマーを目指し始める。

某国立大学に入学後、「難読漢字」と「WEB技術」を組み合わせた サイトを作れないかと思い立ち、「難読漢字検定」を構想し始める。それから３年の時を経て、 人生初の自作サイトとなる「難読漢字検定 ver1.0」を実装。さらにリニューアルを繰り返し、 大学生時代最後の作品となる「難読漢字検定 ver2.0」を公開するに至る。

ちなみに左の人物は全くの別人です。(フリー素材)

Twitter漢字界隈に生息する変なキタキツネ（だった人）。幼いころに占い好きのおばあちゃんと一緒に 金沢市の占い店に立ち寄って「前世占い」なるものをやってみたところ、怪しいお姉さんから 「あなたの前世はキタキツネ。ある日崖の上で転がって遊んでいたけれど、勢い余って崖から落ちて死んだの。 そしてあなたが生まれたってわけね。」という衝撃の事実を告げられる。

小学校の頃から奇怪な行動が多く、「ランドセルに花を詰め込んで登校」したり、「拾ったどんぐりを 電子レンジに入れて爆発」させたりしていた。「私って野生のキツネみたいに世話が焼けるよねぇ～」と母親に 言うと「キツネの方がまだ育てやすいわ」と会心の一撃を食らう。

そんなこんなで大人になり、人見知りと奇抜さの二重苦を抱えながらひっそりと暮らしています。